感じ方や解釈は一人一人違うんです。
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同じモノを見たり、聞いて、受け取り方が一人一人違うって意識したことありますか?
今日はお休みして、
子供の参観日と懇談会へ♪
先生によって、
考え方や教え方、伝え方が違う。
こんなにも違うんだなぁと。
『人のココロとカラダを傷つける行為だけは、子供たちにきちんと伝えていきます』とおっしゃっていた先生。
勉強も大事だけど、
人が人と関わり合っていく中で、
相手の気持ちを理解するように、
言葉を選んで伝えていくことの大切さを
熱心に話されていた先生に
とても共感しました。
遠目で見ていたので聞こえなかったけど、
参観中、
子供同士の言葉のトラブルがあった際、
対応されてる先生の姿。
帰宅して、
あの時何があったの?
それを聞いてどう感じた?
と振り返って子供に聞いてみる。
なるほど、
それは嫌な気持ちになるよなぁーっていう言葉。
大人の世界でも、結構ある。
そして、大人と子供の会話の中でも。
子供は特に純粋だから、
大人の言葉を真直に受けてしまう。
学校であったこと、
学童であったこと、
楽しかったこと、
悲しかったこと、
毎日子供たちから聞くと、
色んな話が聞ける。
何が起きたかの事実と、
それを見て聞いて、
どう受け止めたか?
人によって、受け止め方が変わってくる。
だからこそ、
相手の状況などの
バックヤードを理解しながら、
『聞く』ことの大切さ。
『あー、また同じ事を言われた』
『なんでこんな事を言うんだろう』
『この人苦手だなぁ』
『こんな風にしたらいいのに』
など、
自分の感情が入ってくると、
それが出来なくなる。
◆自分の内側で起こるコミニュケーション(自分との対話)
◆外側に発せられるコミニュケーション
(自分と他者)
大人も子供も、
この2つのコミュニケーションを知ると、
会話によるストレスが少なくなるなぁと感じれる1日でした。